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考える前にやることがある。

雷門 正面

考える前にやることがある。それは「観察」。

集中して観察すると、先入観が剥がれてくる。

先日、雷門を通った。ふと「後ろには何て書いてあったっけ?」と思った。すると「下はどうなっているのかな?」と思った。そして「遠くから見たらどう見えるだろう」と思った。

雷門 後ろから

雷門 下から

雷門 遠くから

いくつもの発見があった。例えば何故「松下電器」の文字が刻まれているのか? 調べると浅草の新たな魅力を発掘できた。

魅力の発掘や課題の確定は、全て観察から始まる。

今日どれだけのものが見えていただろう。その中で「見た」ものは何だろう。「観察」したものはなんだろう。

情報にアクセスする時代 → 考える時代 → 観察する時代

いろんな情報に触れるようになって、考えることも増えたが、「これまでの観察しきれていない情報素材だけではダメだ、元から作りなおしだ」と時代が気づき始めているように感じる。

今夜は地下鉄の前に座っていた年季の入ったネルシャツを着ていたおじさんのジーンズが汚れ一つなくキラキラ輝いていたのが、寝るまで気になっている。


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