好循環,

行くところまで行かせる

kitte%e5%8d%9a%e5%a4%9a

研究開発や企画発想をする際に、よく「常識を疑え」と言われる。

でも、これってなかなか難しいと思ったことはないだろうか? どうやって疑えばいいの?疑うとっかかりがわからない。疑って次にどうするの?疑おうとしてネガティブになっていく自分も嫌だし。

そんな時に行うと楽しい発想は「行くところまで行かせる」である。

これは私がスポーツクラブ勤務時代、海外研修に行かせてもらったアメリカのデンバーで、現地の女性トップセールスマネージャーから聞かせてもらった「振り子の理論」が元になっている。

「ペンデュラム(振り子)と同じよ。相手が買いたくないと思っている時は、その気持ちにとことんまで付いて行くのよ。そうですね、買いたくないですよね、こんな不便もあるし、こんな障害もあるしって。

行き着くところまで行くと、振り子と同じように相手の気持ちが逆方向に動き出すのよ。いや、そんなに悪いところばかりじゃない、こんないいところもあるよねって。

それにまた同意して付いて行ってあげると、メリットデメリットがよくわかってもらえて信頼関係もできる。こうなればあなたから買うだろうし、例えその人が買わなくてもメリットのある人を紹介してくれるようになるわ。」

たとえば自分が会社の悪いところばかり見える時、自分の悪いところばかり見える時は、徹底的に悪いところばかりをあげつらう。他人の協力をもらっても良い。

そうすると「いくらなんでもそこまで悪くない!」って気持ちになる。すると自然といいところを見つけ出す。

先日書いた「飲食店で酒を飲んできた社員さんをどうするか?」に対して「お客さんにしてとことん飲ませる!」っていうのも同じ発想だ。

行くところまで行かせると、オモシロイことはたくさん起きる(^-^)


[森本繁生が講師をする セミナー・イベント]

たくらみ屋主催共催イベント
TOCセミナー一覧
家族MG一覧

[森本繁生 プロフィール ご連絡 お仕事のご依頼はこちら]

標準