デザイン, ,

アーティストのチーム制を学ぶ

「人生に必要なものは全てゴルゴ13で学んだ」と言ってしまうくらいゴルゴ13好きな私は、連載50周年記念展を見逃すわけにはいかない!

今日が最終日! ってことで、たくらみベースでのミーティングが終わってから久しぶりの天保山へ。

さいとうたかを氏の製作映像や貴重な原画はファンには楽しい😊

私が最も見たかったのは、漫画家というアーティストであるさいとう氏が、一人で全部やらずにプロダクションでやるという「分業」の様子。

これが50年続いた大きな理由だと思うからです。

まずさいとう氏に上がってくるのは脚本。ストーリーから大きなコマ割りをし、ゴルゴをはじめとした登場人物が、顔も描かれない状態で、輪郭だけ描かれてチームに渡されます。

ワークスペースにはさいとう氏以外に合計9個の机があります。そこでスタッフさんがそれぞれのシーンを描いています。

さいとう氏はゴルゴの眼を描いている映像がありましたが、服や他の登場人物、風景などはほぼスタッフさんがやっているようです。

「機械は全部君が描いたらどうだと言われて、アーティストとしても世界的な漫画でチャレンジするやりがいがあります。」とはスタッフの言葉。

アーティストは数字ではワクワクしないけど、やっぱり響くのはチャレンジなんだなーって感じます。

そんなチャレンジの機会が多い場所を創り続けたいな😊

アーマライトM16を構えてゴルゴ気分になって会場を後にしました。

出口ではみんなゴルゴになってたな。

「俺の後ろに立つな😎」


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トレーラーハウスでクラフトビール

クラフトビールのお店の「瞬速コミュニティ」感はハンパない。

表参道のトレーラーハウス Beer Brain さんに入る、クラフトビールを注文する。

この店は、「トーキョー・ビア・ボーイズ」がトレーラーハウスを作る動画を見て、是非訪問したいと思っていた店。

スタッフさんに教えてもらいながらビールの良さを発見する。楽しくなって話し込む。あの動画を見て大阪から来たんですよって言うと喜んで別のスタッフにも伝えてくれる。

そのうちお客さんが入ってくる。常連さん風で関西弁を話している。狭い店内で自然と会話が始まる。近くでヨガやってから来たんですよ〜って。

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ビールを2つ頼んでいたので、その人の友人のおじさんが来る。どうやらヨガ仲間だそうだ。話しているうちに「森本」って名前が出る。

え?あなた森本さんなんですか? 私も森本です!

もうそこからはわけの分からない盛り上がり😃 数分前までは、見知らぬ人同士だったのに。

私が見た動画を店内で一緒に見たりして。いやー、トレーラーハウスで自由に移動してクラフトビールの店を営業するなんて男の夢よね!って話をしながら。

「多様性を受け入れて愉しむ」世界そのものが、小さなお店の中で展開されている。

歳をとって引退すると夫婦で飲食業を営みたくなる気持ちっていうのが、最近ちょっとわかるような気がする。

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ゆずの日記 2017年6月1日 何もしない

ゆずの散歩

「まあ、ゼロ期に戻ったような気持ちやな。」

ご主人の会社は今日で創業20周年なんやって。地元でローマ料理のお店を見つけたご夫婦は、そこでささやかにお祝い。

ご主人は子どもの頃からお祭りの中に入るのが苦手で、端っこで祭りを眺めながら友達と二人で話するのが好きな人やったらしい。だから会社が20周年でも100周年でも、別に大きなイベントをしようって気持ちが湧いてこないんやって。

今年はいろんな変化があったみたいで、ご夫婦のお話は仕事のことも家のことも、新しく始まったお話が多いわ。

「ゆず、最近僕が何やってるかわかるか?」
「ご主人のやってることは昔からようわからんわ。ご主人のお母さんもいつも言うてるやん。」

「そやろ。僕自身もようわからんねん。」
「そんでええの?」

「ええんちゃうかな。こうやってゆずと一緒に生きてるってことは。」
「。。。そう言われればそうやけど。」

白ワイン

「昨日もな、最初はお客さんと2人で夜に会食する予定やったんや。誰か他にお誘いしてもいいよって話やったけど、何となく ”何もせん” ほうがええような気がして、直前までわざわざ人数は増やさんかったんや。」

「そしたらな、前日になってその会食前に15年ぶりの人と会うアポイントができてな。ここでもう僕はキターッ!と思うたんやけどな。案の定、その話が長引いて会食するお客さんとかち合ってな。」

「そんでその人同士を紹介してお話してもらったら意気投合してな。そのまま3人で会食することになってな。もうそっからこんなおもろいことできるやん!の話ばっかりや。」

どうやらご主人の言いたいことは、想定とは全然違ったおもろいことが起こるんで、自分にはようわからんってことらしいわ。

「うちの研究開発って、人間のご縁の錬金術みたいなもんやな。」

またご主人が酔っ払ってわけのわからんこと言い始めたけど、横で奥さんが「ええ気を持った人たちが集まってきてるからな。」って笑ってる。

奥さんがそう言うんやったら、私も安心。心配ないと思うわ。

「ご主人、私がお祝いできるんやったら何がいい?」
「そうやな。何もせんのがええな。」

「何もいらないの?」
「そうやなくって、ゆずと何もせん時間があればええってことや。」

何もせんで寝てるのは私は得意やで。そんなことがにんげんって嬉しいんやね。やっぱりにんげんっておもろい動物やわ。

ローマ料理


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