たくらみ, デザイン,

たくらみ屋が寺田倉庫さんのスペースに

うわー、たくらみ屋がこんなに素晴らしい寺田倉庫さんのスペースに。 design NAPの藤戸さん、凄いよ。すっごく嬉しい! ありがとう!

たくらみ屋のロゴが、天王洲アイルの寺田倉庫さんで行われている「2017 ADP Design Tour in Tokyo(10/25-10/31)」に展示されています。

たくらみ屋の展示2

このロゴはプロから見てもかなりインパクトがあるという評価をいただき、ますます世界展開をたくらむ自信が付いてきました! 藤戸さんのコメントを引用させていただきます。

” 25日にフォーラムがありまして、様々なデザイナーさんが、たくらみ屋さんのロゴを見てインパクトを受けて下さっておりました。

「たくらみ=ネガティブなイメージ」を「ポジティブなイメージに変えたい」という想いと、たくらんでいる様を最も表すシチューエーションがたくらみ口である意図を説明したところ、みなさん、わかる!って言ってくださってました。

人相学を見てらっしゃるデザイナーさん曰く、口角が上がっている角度が良いとの意見や、文字だけではネガティブなイメージになるけど、マークがあるから必然的によいたくらみなのが伝わるよね。とか、同業種の方であるからこそ、的確なフィードバックをいただきました。 ”

とってもご評価いただいているたくらみのロゴ、コンセプト。見るだけでワクワクが湧き出るこのロゴを一人でも多くの人に見てもらようにたくらみます。

たくらみ屋の展示3

もうたくらみ屋の英語の解説が展示されているよ。秘密結社の世界展開は近い😊

Takuramiya is an educational and consulting company.
They call themselves secret society. We designed thier logo.

We imaged that when people are excited plotting something,
the emotion shows up thruough their mouth.
So, we decided to use the mouth motif.

design NAP designed this motif so simple that everybody can remember, and even draw it.

寺田倉庫


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シンプル, 好循環, ,

あるからと言って、使わなくてもいい。

「大きな山は小さく崩す」という金言があります。私がここ数年で、現場改善で最もたくさん使った言葉です。

・仕入れをまとめて買いすぎている
・営業でまとめて仕事を取ってきすぎている
・商品アイテム数を持ちすぎている
・在庫をたくさん持ちすぎている
・途方にくれるような大きな問題がいきなり起こる

こんな時に、「大きな山は小さく崩す」と何度唱えたでしょうか。仕入れを小分けにしたり、大きな問題の中間目標を設定してみたり。

多くの場合、肩の荷がすーっと軽くなって実際に仕事がうまく行ってしまうのです。

もう5年ほど続けさせていただいてるTOC研修(ソフトパワー研究所さん開発のダイスゲーム)では、これをゲームで擬似的に体験してもらいます。

そして最近ではすぐに答えをお伝えせず、参加者の皆さんが自分たちで知恵を集めて困難な状況を脱してもらうようにしています。

ほとんどの場合、ほぼ正解に近い方法を参加者自身が編み出します! これは本当に素晴らしいことです。

こういう様子を見ていると、講師が安易に答えを伝えてしまうのは本当に罪だと思います。言われたことは実にならないけど、自分で考えだしたことは本当にできるようになるからです。

さて「ほぼ正解に近い」という表現をしました。それはまたほとんどの場合、人類共通にあるんではないか?とも思われる「壮大な思い込み」がちょっと邪魔をするのです。

それは。。。

「あるものは、使わないといけない。もったいない。」

この思い込みです。

例えば「大きな山」という問題に対してゲームでどのような改善策を取るかというと。。。

「そもそも大きな山にならないように人材を減らしたり、機械を減らしたりする。」

この方法を考え出すことがほとんどです。

これが不正解ではありません。80%くらいうまくいくのです。根本問題に対処しているわけですからかなり状況は改善します。

しかし実際のリアルの仕事の場面になると、なかなかうまくいかない。だって機械を撤去したり、人員配置を変えたりっていうのは結構苦労を伴います。

結果、ゲームでは改善してもなかなか現場では動き出せない。。。

これは「あるものは、使わないといけない。もったいない。」という思い込みが邪魔をしているのです。

このことに、私はピーターパンという千葉県の大人気パン屋さんが、常に焼きたてのパン(30分以内に焼いているパン)をお客様にお出しして大成功している事例を見て気が付きました。

大成功ってどのくらいかというと「通常のパン屋さんの10倍位売り上げる」くらいです。

ピーターパンは大人気パン屋さんですから、たくさんパンを焼きます。だから窯もフル稼働しているはず。。。

と思って見ると、実は違う! 人気のカレーパンの揚げ釜などを見ると。。。

「釜の半分しか使っていない。。。」

何故なら、全部使うとたくさん一気に揚がっちゃうから冷めてしまって、この店のウリになる「焼き立て」にならないのです。

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*   あるからと言って、使わなくてもいい!   *
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何てシンプルなんでしょう。機械を撤去する必要もなければ、人に辞令を出す必要もありません。余裕は余裕のままで置いておけばいいのです。

仕事がない状態ができ、余裕ができます。
余裕ができると、周りを見渡すことができます。
あの人は忙しいけど私も忙しいから手伝えない、なんてことがなくなってきます。
結果、コミュニケーションが生まれます。

他店は「あるものは、使わないといけない。もったいない。」と思い込んでいるから、こんなに簡単なことが真似出来ないのです。

話が違うかも知れませんが「あなたはそんなに才能があるのに、使わないのはもったいない」という言葉を聞くことがあります。

私は、使う使わないは本人の生き方でいいんじゃないかなぁと思います。

世間的に役に立つと思われる才能を使ったばかりに、自分を疲弊させてしまう。。。なんてこともよくあります。

「使わなかった才能」は、いつでも出せる「引き出し」でいいんじゃないかな。

そんなちょっとゆるみのある人生の方が、楽しそうですね。

 

→ 「大きな山は小さく崩す」が身体に入る 7/29-30東京TOCセミナーはこちらをクリック!


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取り払われた「塀」

松本ブルワリーと米ちゃん

「塀のない少年院で夢新聞ワークショップをやったんだよ。これが本当に凄くてさ。」

「みんな魂の新聞を書くんだよ。あまりにいいから、刑務官がこれを親に見せたいって言うんだよ。」

「3月にまたやる予定だから、行かないか?」

昨日松本で、悪ガキ達に誘われて、こう答えた。

「是非行きたい。しかし、単なる興味本位で(俺が)行ってはダメだと思う。」

そこで気がついた。

ーーーーー

子どものころ、いろんな集団ができてたでしょ? 優等生の集まりとか、体育会系の集団とか、音楽系のバンドとか、「非行」って言われる集団とか。

私は当たり障りのない優等生的な集団にいたわけだ。大人たちからは、悪い奴らとは接するなと言われていたように思う。

でも、本当はあのリーゼントや学ランの連中と話したいと思っていた。いつも悪さをして、罰として先生に坊主頭にされている奴らと話したいと思っていた。

その時は、残念ながらできなかった。

そして今。目の前にいる悪ガキが大人になったような友人たち。

「こんな悪さをしたよ!」って屈託なく言ってる奴らは、どう見ても子どものころは話そうにも話せなかったヤツばかりだ。

40年近く経って、そのころ話せなかった悪ガキ達と話すことができているわけだ。

それは40年経って叶った夢のようだ。本当に楽しい。

みんな大人になった。大人になるってことは、いろんな人と話す力を付けているんではないかと思う。

そして少年院に行く話。「単なる興味本位で行ってはいけない。」

その自分の言葉から、今は少年院に入ってしまっている少年達に、ある意味のリスペクトを持っていることがわかった。

もちろん、犯罪とされることをやってしまったのはよくない。

しかし彼らは、今起こっていることに正面から向き合っている。そんな気がするのだ。

優等生的な集団は「その場をやり過ごす」ことを身に着けていたからだ。

ちょっとしたノウハウやテクニックではごまかされない。そんなものは少年院ではすぐに見透かされてしまうと言う。

こいつは本当に自分のことを考えて来ているのか? 本当に自分と対話するつもりで来ているのか?

そこに正面からYes!!と言えないと、彼らと相対する資格はないということだ。

でも、今は大丈夫。

友人たちのお陰で、素直に昔からのありのままの自分を伝えることができるようになったから。

40年話せなかった相手と話したいと思っていたありのままの自分を伝えることができれば、それ以上はできないわけだ。

分かってもらってももらえなくても後悔はない。だから自信を持って行ける。

そんなことを考えさせてくれる友人たちと人生を過ごせることに、どこまでも感謝したい。


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