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京都はネットショップ研究の場

半兵衛麩

本日は京都に滞在中。

誕生日旅行は京都の画廊を回りたいと妻が言うので久しぶりの京都一泊旅行となった。

画廊などと言い出すのも初めてで驚いたが、1年も欲しい絵を見ていたなんて知らなかった。何にしても異空間に一歩踏み出した時はいいことが起こるので私も楽しみにして来た。

車で行くと、第二京阪道路、阪神高速京都線などというカーナビに載っていない道が出来ていた。毎度激混みの京都南出口を通らなくていいのは楽チン。1時間半ほどで着いて早速画廊周りをする。

京都は仕事ではちょこちょこ寄っていたが、久しぶりに1日かけて見ると凄く新鮮だった。

最初に驚いたのが、河原町通りが寂しい。店も昔のままあまり変わっておらず、ちょっと時代に取り残されている感じがする。

しかし、大通りから一筋細い通りに入るとこれがかなり楽しくなっている。

歴史ある会社が新しい店を沢山作っていて、それもきちんと今風にブランディングができている店が多い。

画廊の多くはウェブ・英語など海外対応に力をいれているし、風呂敷の店は昔のデザインにとらわれずキャラクターやメッセージなども入れる。ペットボトルに巻く使い方の提案や、PC文字調の唐草模様などを提案している。

妻が20年前に来たという生麩料理の店は綺麗に改装され、以前と変わらずおまかせメニュー1つだけで大賑わい。ランチを食べ終わると女将がずっと見えなくなるまで玄関前で礼をしてくれていた。代々続く伝統の素晴らしさも、もちろん残している。

実は、1997年にモール「逸品.com」のウェブサイトを作るのに参考にしたのは、他のウェブサイトではなくて京都の実店舗だった。実際に京都を歩きまわって店構えや品揃えをイメージした。

今日、もう一度勉強しなおさせてもらった。商品ライフサイクルが短くなり続ける現代で何百年も支持されるには、横に広くではなく縦に深く。それも今は「一品が多品になる」ほど徹底的に深く。

そして時代に合った見た目と品質に常に進化することが「当たり前」になっているか。

とらや

商品開発セミナーでも話題に出ていた「とらや」の羊羹。ちゃんと食べたことがなかったのでおやつに食べてみる。「毎年変わりませんね、と言われるように毎年味を変えている」と言われるのが凄く納得できる歴史の重みがあった。

「時代について行け」「変われ」「海外対応せよ」「ブランディングせよ」「お客様をもっと見ろ」などなど、ネットの勉強会で言われていることの実例がたくさんすぐに見れるのが京都の街。

ネットショップ作りに迷ったら、京都の温故知新な店舗に実際に足を運んでお店の人と語ってみてほしい。


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