利益倍増計画からたどり着く創造的経営

松本MG

松本MGでは会計士の相馬裕晃さんに習った方法で利益感度分析を応用した「利益倍増計画」をお伝えしてみました。

とても皆さんの反応が良かった😊 相馬さん、ありがとう!

利益倍増計画

1,固定費(F)を何%下げればよいか?
2.お客様数(Q)を何%上げればよいか?
3.原価(V)を何%下げればよいか?
4.価格(P)を何%上げればよいか?

数字は 1>2>3>4 となる。つまり固定費を下げる比率は一番大きくて大変。逆に価格を上げる%は消費税以下で簡単に見える。

その数字を実現するために、リアルの事業での具体的な方法はどうする?と30秒くらい考えてもらう。

。。。ここが面白い。

考えたことをシェアしてもらうと、固定費を下げる案は

・役員報酬を減額する
・人員削減する

などというキツイ案しか出てこない。経費をちょっとばかり節約しても、とても実現できる数字ではないからです。

原価を下げる案も同様。要するに取引先を叩く、変更するってことが多くなるので、発表している人の顔も暗くなるばかり。

しかし、価格を上げる方はかなり現実的。

「そのままできそうです。」
「消費税値引きをやめればOKです。」
「この条件が整えばできそうです。」

っていう前向きな発表が多くなります。

数字ってモノサシがこんな形で役立つと嬉しいな、と思いつつ。。。

もう一歩深く考えてみます。

松本MG2

では価格アップには、実際にどんな条件が必要なのか?

本当に価格アップをしようとすると、MGでもリアルでも多くの場合「固定費アップ」が欠かせないように思う。特に人員と研究開発費。

実は、人件費と稼ぎは面白いまでに比例するという研究もある、最近はアメリカでは社員全員の給料を7万ドルにまで段階的に引き上げると、そのまま業績に現れたという企業もあります。

事例:CEOもヒラ社員も同額の7万ドル! 「最低年収」を激増させた企業の快進撃

多くの場合、人材と研究開発が充実してから価格アップが実現する。

そうであれば。。。この分析の結論は?

「利益倍増のためには、固定費を下げるのではなく、アップする」

という面白い結論にもなるかも知れませんね😊

 

では、30秒考えてみましょう。「固定費を上げるためには、具体的に何をしますか?」

 

私はここから、社員さん一人一人の顔が浮かんでくることが多いように思います。

「あの商品に開発費をかけると面白いことになりそうだな。開発者もやりがいがでてくるだろう。」
「あの新入社員には、この基礎研修を受けさせてやりたいな。」
「小さいお子さんのいる女性が働きやすい環境を創るにはどうしたらいいだろうか?」
「やっぱり、あれだけ頑張ってくれているみんなの給料をアップしたいよな。」

みんなが笑顔で働けるようになるには。。。。? こちらに気持ちが向いた会社には、どんなことが起こるだろうか。

人と人とが話を始め、知恵が発揮され、創造力が発揮され、いい商品といい会社につながっていくようなイメージがどんどん湧いてきます。

理論を考え尽くした後にたどり着くのは、人間的、創造的経営かも知れません。

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