シンプル,

途中で帰りたくなるセミナーをやりたい

業務フロー作成

「今すぐやりたくてウズウズしてきたから帰っていいですか?」

やっとです、やっと。長年セミナーをやっていてようやく、そんな手応えを強く感じることができるようになってきました。

私の初講演は1997年。もうセミナーの仕事は17年になりますね。その17年間、ずっと持っていた課題があります。

「セミナーを聞いても、すぐ実践する人はほとんどいない。」

実際に100人中2〜3人でも実践する人が出てくればとても嬉しい部類に入りますし、全くの空振りに終わることもよくありました。

すぐ実践だけがセミナーの成果ではないと言われるかも知れません。確かに後々になって「あの時の意味がわかって成果が出ました!」と言って頂けることもありますし、直接の役に立たなくても自分の方向性を見出していただいたり、業界の流れを感じ取っていただいたりすることもあります。

それでもやはり講師としては何らかの役に立ちたいと思って頑張るわけで、その割には行動に繋がっていないという感覚がずっとあったのです。

業務フロー発表会

しかし最近は様子が変わってきました。

小倉の「やめて儲ける仕事のシンプル化」の後では「聞いてすぐに逆算思考を実践しています!」という人が再度後日セミナーに会いに来てくれたり。

博多のTOC講座では、終了後すぐに懇親会を抜けだして電話してるかと思えば「今日学んだことでわかったシステム開発の方法を指示しました。」

またその翌日には別のお店から「会社のネックとなっていたサービスを集中して調べた結果、もっと速くやってくれるメーカーを見つけました!」

凄い、みんなすぐやっている(^o^) こんなに手応えのあったことはありません。そこでうまくいったパターンを考えてまとめてみました。

セミナーの進め方

【セミナーの進め方】

1.テーマを一点に絞って伝える
2.仮想ワークで大成功イメージを持つ
3.自社の最大の課題一点を視覚化する
4.一点に対する行動を一緒に考える

「これができれば凄く良くなる!」というイメージを持ちながら、最大の課題1つに絞って、行動を徹底的に集中して考える。

講師の心構え

【講師の心構え = 自分で考える環境づくり】

答えを言わない。
核心を突いた質問をする。
一緒に考える。

 

初期の頃は答えを安易に言ってしまって、自分で考えない人を作ってしまった大きな反省がありました。一方、自分で考えだしたことは行動になるのですが、待っているだけでは考えがまとまらなくてやめてしまうことも多い。

うまくいった時は「視覚化し、共に考える」ことをやっていたと思います。これからはこの成功パターンをさらに磨き上げて行きます(^-^)


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