まちづくり, , 好循環

発酵会議

村上美香さん

いただいた言葉その1 「温度感」

昨夜は第二回発酵会議。名前は大げさにつけているが、コピーライター、デザイナー、経営者が飲み食いしながらお互いの世界を知り合う、学び合う、翻訳しあう時間。違う世界の理解を深めることによってゆるやかな化学反応、発酵を起こしていく2時間半のゆるゆるとしたお話。

距離が離れすぎると温度がわからない。適度な温度を感じるために、適度な距離を作る。なるほど。

それは販売にも言えるなぁ。温度が感じられないのであれば徹底的に自動販売機でよい。そうじゃなければ距離を広げすぎない。

「温度感」。距離感よりも、よく伝わることばやね。

「因島の中学生相手に一緒に作品制作して、どこまで教えるか?教えないか? やってあげるか?やってあげないか? そんなことをいっぱい考えてる。」
「いやー、そこはホンマに経営者も一緒ですわ。」

そんな話の中で、もっといただいた言葉。

村上さんと足利さん

いただいた言葉その2 「ちゃんと遠回りする」
いただいた言葉その3 「みんなが使えるものが価値がある」

いやー、短い言葉の中に、思考・悩み・想いがいっぱい感じられる。

国境とかいろんな境界が低くなってきた時代、違った分野の人との理解を発酵させる時間が大事になってきているね。意外なほど、同じように考えていることも多い。また次も楽しみ。

柴犬まめちゃん


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発酵会議 in 188

発酵会議2

今日は188で551(^-^) ようやくできた「発酵会議」。

今までお互い丸投げしがちだった経営者とデザイナー。時代が少しづつお互いを理解させる方向にある。化学反応、発酵が起きつつある。

発酵会議1

「田舎のデコポン送るって言ったら大変なことになって。」正直、地域の本来の魅力を魂込めて言葉にしてきたデザイナー、コピーライターに今は売る力がある。

いきなりセミナーとかイベントにはしない。ゆっくり話し、発酵を見守り、発信する。そこから今までにない化学反応ができそうな予感がする。

発酵会議5


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売り場ではなく、買い場。

「最近デザインのことをよく言ってるけど、付加価値とか絶対価値とかあれはどういう意味?」って行く先々で結構聞かれたので、考えていたことを書いてみます。

私の場合、妻や母、そして愛犬という家族と食事を行く時のことをよく考えるのです。

料理とか店構えとか評判とかは、ほとんどネットで知ることができるので、ある程度参考にします。おかげでたいてい味はまずまず満足できることが多いです。

しかし、料理は良くても満足できないことも結構あります。例えば店員さんがなかなか注文取りに来てくれなかったり、タバコの煙が充満していたり、落ち着いて話したかったけど騒がしすぎたり、逆に人がいなさすぎて店員さんに取り囲まれるような感じで居心地悪い食事したり(^-^;

味はもちろん重要なことなんですが、求めているのは家族と「いやー、今日は美味しかったね、幸せや(^-^)」と家に帰ってからも言えることなんです。

そうすると、こんなことを考え始めます。

・誰と一緒にいくかを決めて
・ネットで基本情報をチェックして
・何時に出発して
・交通手段は何を使っていくかを決めて
・どの道を通って行くかを考えて
・車なら駐車場のどの位置に止めて
・どんな席に座って、誰がどの場所に座って
・どんな料理を頼んで
・店員さんとはどんな話をして(あるいはしなくて)
・何分くらい待って
・待っている間は何をして
・食事が来たらどう楽しく食べて
・支払いは誰がどんな形でして
・帰りに寄り道するならどんなところに行って
・帰り道はどこを通って
・何時頃家にみんなで安全に笑って到着するか

いやー、こんなんうまくいったらバッチリやで!などといろいろ考えていたら、これって食事って言うけど「食事体験のデザイン」じゃないの? と思ったわけです。

そうすると、この中で料理そのものはもちろん重要だけど、料理に付加価値を足すことは悪くないけど、今の時代にレストラン側としては「料理を出す場所」とだけ考えていたら残念じゃないかなぁという思いが強くなってきたわけです。全部を想像することは難しいと思うけど、せめて料理の前後、敷地内にいる時だけでも考えることができたら、かなり変わるんじゃないかと。

デザインという語句を調べなおしたり、いろんな分野のデザインの達人たちの記事を読んでいると、デザインって言葉は「自分都合ではなく、相手のことをよくよく考え抜いた設計」というのが今の理解です。

体験の「設計」だとすると、モノや何かを足すような点の考え方ではなくて、「出発してから帰るまで」の流れの線の考え方というふうに思えます。この一連の流れは食事と軸とした本当にユニークな体験となるはずなので、「絶対価値」という言葉を使いたいと思ったのです。

。。。と考えていたら、こんな言葉に出会いました。

「売り場ではなく、買い場。」

大阪駅上の蔦屋書店で「一日いてもいい」居心地の良さに感激したのがきっかけで、それを創ったカルチュア・コンビニエンス・クラブの増田宗昭さんの「知的資本論」を手に取りました。その中に出てきた言葉です。とってもシンプルに本質を付いた言葉だと思います。

「売り場って言ってる時点でダメだ。」

売り場は売り手都合の言葉で、お客様へ想像力が全く欠けているということです。あちゃー、そうですよね。相手を考える力がまだまだ足りなかった。すみません。「経営はデザインそのものだ」と言い切って、蔦屋書店や武雄市図書館のような本と出会える場所を創造した増田さんらしい言葉です。

ということで、ますますいろんなデザインに触れて、ネットもリアルもひっくるめて「価値が流れる流れる線」を考えていきたいと思います。

あ、そうそう。いろんな計画を事前にしても、もちろんその通りに行かないこともしばしば。レストラン行くにも道が渋滞してたり、まさかの臨時休業!なんてこともしょっちゅうありますからね。

「デザインが上手く行かなかった時に、いかに楽しめるか。」は持っておいていいチカラかな。あ、逆かな?「上手くいかないデザインを繰り返すことを楽しむ。」そして「たまに上手くいったら大喜び。」こんな感じかな? もうちょっと学んでからまたまとめてみます。


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