「給料を上げたいと思ったら、先に上げるしかないよね。」
「一旦やめても戻って来やすい体制を作っているのが人材少ない地方では大事よね。」
「みんな一関に来てくれるのは、モノあまりと人口減少に都会よりも取り組んでいる最先端だからよね。」
これだから一関はやめられない(^。^)
[森本繁生が講師をする セミナー・イベント]
たくらみ屋主催共催イベントTOCセミナー一覧
家族MG一覧
「給料を上げたいと思ったら、先に上げるしかないよね。」
「一旦やめても戻って来やすい体制を作っているのが人材少ない地方では大事よね。」
「みんな一関に来てくれるのは、モノあまりと人口減少に都会よりも取り組んでいる最先端だからよね。」
これだから一関はやめられない(^。^)
[森本繁生が講師をする セミナー・イベント]
たくらみ屋主催共催イベントFacebookのいろんなイベントの様子を見ていると「行きたかった〜。」というコメントが最近多いと感じる。何でかな?いろんな仮説が立てられる。
・その人の興味が増えた
・知人が多くなって、会いたいと思う機会が増えた
・内容の良い魅力的なイベントが増えた
・美味しいものが食べたかった(^-^)
・いいね!の代わり などなど
私も魅力的なイベントが重なって迷う時もある。どんどんイベントのお誘いも増えてくるし、みんな一生懸命やっている。できるだけいろんなところに行っていろんな人と会いたいと思うけど、全部行ってたらキリがない。
では、どんどん魅力的なイベントが増える中でも優先順位の一番は何だろう?
それは「自分で創ったイベント」である。
自分が行きたいと思えるイベントをいかに自分で創れるか? 一部でも創ることに参加していると、それが優先順位の一番になる。そうすると迷いが減るし、学びたいことも真っ先に学べるし、会いたい人に来てもらえることも多いし、思わぬ人に会えたりもする。
セミナー業の私で言うと、自分が受けたいセミナーは自分で主催してしまうということを今までやってきた。これからはそれ以上の研究開発力が大事なように思える。
一言で言うと、「足し算ではなく掛け算」だ。
具体的に言うと、一人のカリスマ先生や一社の魅力では難しくなる。異分野や様々な年齢層で、根っこではつながっている人たちのコラボセミナーは掛け算の魅力が増える。または受講者側に企画に参加してもらったりするのも掛け算になる要因だ。
人工知能の時代になると、単純作業の仕事は減って、人間力を生かせる仕事が増えてくる。先生業は最も増える業種であると言われる。実際にセミナー会場を予約していると、会場が満室であったり値上がりしているケースが近年格段に増えている。セミナー・リアルイベントの数は確実に増加している。
先生業すら、そのうち多くは人工知能にとって変わられるだろう。一対一の囲碁や将棋では人工知能は凄く強くなっている。しかし、人間力の掛け算にはまだまだ人工知能は敵わないと思う。
イベント情報は増えるばかり。ならば自分が行きたい場所は自分で創ろう。他人の日時で迷うことがないように、自分の時計を創ろう。キーワードは掛け算だ。そうすると未来へのワクワク感が増してくる(^-^)
[森本繁生が講師をする セミナー・イベント]
たくらみ屋主催共催イベント研究開発や企画発想をする際に、よく「常識を疑え」と言われる。
でも、これってなかなか難しいと思ったことはないだろうか? どうやって疑えばいいの?疑うとっかかりがわからない。疑って次にどうするの?疑おうとしてネガティブになっていく自分も嫌だし。
そんな時に行うと楽しい発想は「行くところまで行かせる」である。
これは私がスポーツクラブ勤務時代、海外研修に行かせてもらったアメリカのデンバーで、現地の女性トップセールスマネージャーから聞かせてもらった「振り子の理論」が元になっている。
「ペンデュラム(振り子)と同じよ。相手が買いたくないと思っている時は、その気持ちにとことんまで付いて行くのよ。そうですね、買いたくないですよね、こんな不便もあるし、こんな障害もあるしって。
行き着くところまで行くと、振り子と同じように相手の気持ちが逆方向に動き出すのよ。いや、そんなに悪いところばかりじゃない、こんないいところもあるよねって。
それにまた同意して付いて行ってあげると、メリットデメリットがよくわかってもらえて信頼関係もできる。こうなればあなたから買うだろうし、例えその人が買わなくてもメリットのある人を紹介してくれるようになるわ。」
たとえば自分が会社の悪いところばかり見える時、自分の悪いところばかり見える時は、徹底的に悪いところばかりをあげつらう。他人の協力をもらっても良い。
そうすると「いくらなんでもそこまで悪くない!」って気持ちになる。すると自然といいところを見つけ出す。
先日書いた「飲食店で酒を飲んできた社員さんをどうするか?」に対して「お客さんにしてとことん飲ませる!」っていうのも同じ発想だ。
行くところまで行かせると、オモシロイことはたくさん起きる(^-^)
[森本繁生が講師をする セミナー・イベント]
たくらみ屋主催共催イベント