たくらみ, ,

生まれたと同時に予約しないと入れない幼稚園

「生まれたと同時に予約しないと入れない幼稚園」宮城明泉学園。

秘密結社のビジョン創造東北の旅の締めは、居るだけで心が豊かになる幼稚園。写真がどれも幼稚園らしくない。ここは馬が走る美しい公園。

最近では見なくなった背の高い遊具。At your own risk. 危険だと思えば自分で安全にするように調整し、知恵を働かせる。

ひらがながほとんどない。友達の名前など、読みたい感じは自然と読めるようになる。

子供のだけではない、親同士がコミュニティを作れる無料のサロンや和室がある。

子供の可能性をどこまでも信じる姿がある。そしてその方法は「教えられるように教える」。

こんな幼稚園が作れるように、たくさん世に中に増えるようにたくらんで行きたい。

心からそう思えました。お連れいただいた 山内さん、ご案内いただいた 佐藤 禎浩さん、ありがとうございました!


[森本繁生が講師をする セミナー・イベント]

たくらみ屋主催共催イベント
TOCセミナー一覧
家族MG一覧

[森本繁生 プロフィール ご連絡 お仕事のご依頼はこちら]

標準
創発,

教えられ過ぎた研修は忘れる

その「教える」は相手のためか? それとも自分のためか?

以前、社内研修を受けていただいた社員さんからこんな感想をいただいた。

「同様の内容を受講したけどすっかり忘れてしまっていた前回の研修を思い出したら、回りが経験者の方ばかりで何かいろいろ教えてもらっていたように思う。教えられすぎてわかった気になってしまっていたようだ。教え過ぎはいけない。」

これこそ、私が今最も取り組んでいる課題!

ゲーム研修やアイデア出し合い創発ワークなどを進めていると、ベテランが初心者に教えてくれる。教えられるくらいに理解するのも一つの大きな学びであり、一通り体験した人には次は教えられる場を設けるように心がけている。

しかしその「教えている」中身はよく見極めなければならない。

その「教える」は相手のためか? それとも自分のためか?

「遅いとイライラするので研修をスムーズに回したい」「自分の思い通りに初心者を動かしたい」「(ゲーム研修の場合)スムーズに回すことで自分がいい成績を取りたい」実はこんなふうに見えることがとっても多い。それは全部、相手不在の自分のため。

大きな声でガンガン命令するように教えられてもうイヤ!って言う人もいるし、言われる通りにやってたまたまうまくいって「わかった、こんなもんか。」で学びをやめてしまう人もいる。

これが最近一番悲しいこと。教えられる立場になった人が、相手のことを考えたくなるような、相手に考えさせるような場作りをしたいと思っている。

いろいろ試している。途中で計算の答え合わせしあったり、進捗状況を共有するようにしてみたり、教えられる人の経験度合いを見てあせりすぎないように時間を調整したり、カリキュラム外の話し合いや振り返りの時間を設けたり、テーブルでの目標を設定してみたり。

教えない、教えすぎない、考えさせる、一緒に考える。

これは永遠の試行錯誤だろう。でも面白い。「参加者が考え続けて、帰って仕事や生活がよくなること」その目的を忘れずにいれば、考えてもみなかった面白いことがたくさん起こるはずだ。


[森本繁生が講師をする セミナー・イベント]

たくらみ屋主催共催イベント
TOCセミナー一覧
家族MG一覧

[森本繁生 プロフィール ご連絡 お仕事のご依頼はこちら]

標準
,

制約を創造する

新幹線のMacBook

新幹線の中とカフェでは凄く仕事がはかどります。そして場所に関わらずはかどるのは「時間がない時」。

つまり、何らかの制約がかかっている時が集中力を高められるようですね。いろいろと調べてみると、仕事が捗る条件は5つくらいあるようです。

1.適度に人がいる「安心感」
2.いつまでも居座れない「締め切り効果」
3.「ホワイトノイズ」70デシベル程度の意味のない雑音
4.「限定空間」限られたスペース、持ち物でやるしかない
5.人に見られている「観客効果」

なるほど、この条件を知っていると集中できる環境づくりができそうです。

 

そこで自宅で仕事するときのことを考えてみると。。。。

1.「安心感」 家族や愛犬がいることでクリア。
2.「締め切り効果」 立ち机で長時間作業しづらい環境を作る。
3.「ホワイトノイズ」 適当に内容に興味のないラジオなどをかける
4.「限定空間」 立ち机、疲れたらダイニングテーブルに座る
5.「観客効果」 常に家族に見える位置でやる

そうか、新幹線やカフェに近い条件を作りだそうとしていたわけですね。

 

これがわかると「わざと制約を作る」ことで成果を高められそうです。

・時間無制限に居られる場所は避けよう。
・スペースは狭く取ろう。
・できればネットも頭が追いかけられるくらいに遅くしよう。
・音は遮断するのではなく、意味のない音を入れよう。
(先日契約した、森の音のライブ中継 Forest Note は結構良い。。。)
・見られる人がいるところに行こう。

よい環境づくりは「制約をダイナミックにコントロールする」「制約を創造する」ことと言えるかも知れませんね。

 

ところで、私にはこれとは少し違う「仕事できる場所」があります。

・20時以降の深夜の書斎。日曜日の夜、盆や正月などは特にはかどる。

この環境は条件と違う?! 音は静かだし、ひとりぼっちだし、スペースも広い、徹夜さえしなければ時間の制限はゆるい(私は生涯徹夜したことはありません、必ず1時間でも2時間でも寝ます)。

しかし、とても重要な事を創造している時間はどうやらほとんどこの環境のようです。

仕事の種類や深さによって集中できる環境も違うのか? 私にとって現在の興味深いテーマです。


[森本繁生が講師をする セミナー・イベント]

たくらみ屋主催共催イベント
TOCセミナー一覧
家族MG一覧

[森本繁生 プロフィール ご連絡 お仕事のご依頼はこちら]

標準