シンプル,

ザ・ゴール コミック版は、なぜ大切な人に配りたくなるのか?

ザ・ゴールコミック版ギフト

「ビンゴ!」

「ザ・ゴール コミック版」出版記念TOCサミットの冒頭の映像。「ザ・ゴール」の著者エリヤフ・ゴールドラット博士の娘さんであるエフラット・ゴールドラット博士が淡々と話す中で、一言だけ力を込めて言った言葉です。

それは「ザ・ゴールを MANGA にしてはどうか?」というアイデアが出された時でした。博士がそれだ!というくらいですから、ザ・ゴールのマンガ化はこれまでの課題を一掃する根本的で劇的な方法でした。

そしてその結果は。。。

TOCサミットには世界から約250名が参加

TOCサミットには世界から約250名が参加

私の周囲の「少しでもTOCを知っている」多くの人が自分でコミック版を買い求めるだけではなく、家族や友人にプレゼントしたり、社員全員に買ってあげて配ったりしています。こんな広がり方は今までどんな商品でも見たことがありません!

難しいビジネス書や歴史書をマンガにすることはよくあります。しかしそれだけではここまで大切な人に配りまくるなどという行動にはなりません。何故こんな広がり方をするのか?!

岸良裕司氏によるTOC4つの信念

岸良裕司氏によるTOC4つの信念

「TOCをやった人はみんな良くなっているが、何故かTOCが広まらない」とよく周囲で言われました。

TOCって何?って聞かれた時にうまく伝えられない。
とても良くなった結果だけを持ち帰っても、そんなバカなことはないと言われる。
話を聞いてもどうやっていいかわからない。

しかしこれはある意味、TOCの本質的な現象かも知れません。この本で主人公の師であるジョナはこう言っています。

「答えを教えてしまったら、君はきっと失敗するに違いない。」

ジョナのモデルとなったエリヤフ・ゴールドラット博士はこのように述べています。

「学ぶことの最大の障害は、答えを教えることではないか? それは、自分で答えを見つける機会を永久に奪ってしまうからである。人が考えるようになるためには!マークより ?マークの方が
よっぽどいい。」

「ザ・ゴール コミック版」は抵抗なく読み始められる上に、ジョナからたくさんの質問(?)が投げかけられていて、読者が自然と主人公と一緒に考えるようになります。TOCは何か?ということを説明しているのではありません。これはまさに自分で答えを見つける機会、考える機会を提供しているコミックなのです。

エリヤフ・ゴールドラット氏の息子、ラミ・ゴールドラット氏

エリヤフ・ゴールドラット氏の息子、ラミ・ゴールドラット氏

TOCの良さを伝えたい! でも伝わらない! とモヤモヤしていた人たち。そこに相手自身に考えてもらって興味を持ってもらう楽しいツールが現れた。それは広まらないほうがおかしいでしょう(^-^)

コミック版は日本が最初。TOCサミットの会場では英語版、中国語版、ブラジルポルトガル語版の要望も出ていました。教育の世界にも急速に広まっているTOCは、これからますます全世代の「常識」となっていくことでしょう。

蒼田山さんサイン

漫画を描いた蒼田山さんのサイン


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